April 2, 2010

Android開発環境の準備












 色々なテクノロジーには興味が湧いて手を出してみているのが性分なのですが、今度はスマートフォンアプリケーション開発について興味が出てきました。



 現時点での選択肢は二択で、iPhoneアプリかAndroidアプリのどちらかだと思います。今どちらをまず始めてみようかを色々と考えている最中ではあります。



 さてここでは、Androidの開発環境のインストールをしながらここにメモしていきます。ちなみに私の環境はWindows Vista。





Android開発環境に必要なもの




 必要なものは大きく4つあります。


  • Android SDK

  • Eclipse

  • JDK

  • ADT Plugin for Eclipse





 これを順にインストールしていきます。また、ITproの「Androidの世界へようこそ」の記事が非常に参考になります。





Android SDKのインストール




 まずはAndroid Developersのサイトにアクセスします。







 ここがAndroid開発のオフィシャルサイトで、開発環境(SDK)やリファレンス、ブログ、その他様々なリソースにアクセスすることができます。

 それではSDKのダウンロードページに移動しましょう。







 下段にQuick Startがあるので、ここも一応読んでおいた方がいいと思います。



 それでは自分の環境にあったファイルをダウンロードしましょう。これはSDKをインストールするためのセットアッププログラムですので、サイズが小さいです。







 間違えてはいけないのは、解凍して作成されるandroid-sdk-windowsディレクトリが、SDKのインストール先になるので、このディレクトリは適切な場所に移動させてください。私はとりあえず、C:\Program Files\Google\android-sdk-windowsとしてみました。(空白が問題を起こさないことを祈ります・・・)

 SDK Setup.exeを実行するとインターネットからSDKの様々なファイルをダウンロードを開始します。その時にもしかしてこのようなエラーが発生するかもしれません。HTTPSでアクセス出来ないと言っています。







 手っ取り早く解決するためには、HTTPでアクセスすることです。このセットアッププログラムのSettingsでHTTPを強制(Force)させる設定があります。Proxy Serverを必要とする場合も、この画面で設定することができます。







これでSDK Setup.exeを再実行すると、Android SDKのダウンロード・インストールが行われます。私の場合はこれだけ一通りインストールされたようです。









Eclipseのインストール




 Eclipseのインストール方法は、Google先生に聞いてもらった方がいいと思うので、ここでは割愛・・・。私もブログで少し書きました






Java Development Kit (JDK)のインストール



 JDKのインストールも、Sun Developer Networkから行えます。






ADT Plugin for Eclipse




 Quick Startに従い、Eclipseを起動してhttps://dl-ssl.google.com/android/eclipse/ からAndroid関連のツールをインストールしよう。



 もしここで"Cannot complete the install because one or more required items could not be found"なエラーが出たら、このサイトを参考にして回避してください。






 このプラグインのインストールには、下記サイトも詳しいです。






 プラグインのインストール途中に証明書のエラーが出てくるので、首をかしげつつ、OKでインストールを継続。










EclipseでAndroid開発環境のセッティング




 あらかたインストールし終わってからEclipseを起動すると、下記のようなエラーが出力されます。






The location of the Android SDK has not been setup. Please go to Preferences > Android and set it up



 Eclipseの Window > Preferences > Android > SDK Locationに、android-sdk-windowsのパスを入力して、Applyしてください。Android SDKのリソースが読み込まれるはずです。







 Androidエミュレータの設定も必要なので、EclipseのWindow > Android SDK and AVD ManagerのVirtual Devicesで追加します。







 この記事にもありますが、Android ApplicationをRunすると、このようにAndroidエミュレータが起動します。(十数秒時間かかりました)。タスクマネージャーで確認すると、emulator.exeプロセスが非常に多くのシステムリソースを使用しています。







 また、そのままブラウジングも行えます。ちょっと楽しくなってきたw













日本語もいけます。











Android開発環境完成!残る課題は・・・?




 Android開発環境はひとまずここまで。とりあえず仕事柄、環境準備までは大抵のことは出来るのですが、残る課題はなんといってもJavaの学習とAndroid端末の入手!これからが本当に大変なところです。とりあえずAndroidのHello Worldのサンプルコードみてもサッパリなので、これからの課題は山積です。


March 29, 2010

HP Mini 110 Unboxing













モバイル用のPCを買ってしまいました。HP mini 110いわゆるネットブックの一つです。HP Directplusからでしか通常は購入出来ないモデルで、2009年秋モデルなのですがすでに販売終了しています。

これを新古品を探して仕入れました。



なぜこれにしたかというと、下記のような点が必要でした。
  1. モバイルすることが前提(なので、10インチ程度以下でノングレア液晶)
  2. Ubuntuをインストールしたいので、デバイスの相性が良いモデル(あるいはメーカー)
  3. サクサクのSSD搭載モデル




ポイント1ではターゲットがいわゆるネットブックになるのですが、ノングレア液晶のモデルが通常はありません。光沢のある液晶のほうがコストが低いため、低価格がセールスポイントのネットブックにはほとんどノングレア液晶が採用されていません。このHP mini 110は数少ないノングレア液晶搭載ネットブックです。



ポイント2のUbuntuに関しては、プレインストールモデルのDell inspiron mini 10vが有名です。Dellに関して言えば、UbuntuはもちろんAndroid用インストールイメージも作ってくれちゃうほど、Linux Hackには非常に精力的。他のDellモデルもLinuxとは相性が良いように思えます。SSDモデルも有ります。

こちらはまだ販売中なので、最後までこれにしようかと悩みましたが、ノングレア液晶ではないため、最終的には断念しました。。。



ポイント3のSSDに関しては、インストールされていたWindows XP Home Editionで試す限りは、起動に35秒、シャットダウンに10秒位と非常にいい感じ。






今は、Windowsのディスクイメージを取得の最中で、これが終わればUbuntuをインストールしてしまいたいと思います。






日本語のレポートとしては、この記事が非常にわかりやすく、あらゆる点を網羅しており、とても参考になりました。

http://blogs.dion.ne.jp/109nissi/archives/8718128.html



海外物ならこれ↓。購入前は何度も繰り返しレビューしちゃいました。




March 9, 2010

Pythonの開発環境のメモ(EclipseやPyDev等)













Cisco、Solaris、Linux、鯖管、情シス、ネットワークセキュリティと、もっぱらインフラ系の仕事ばっかりしてましたが、最近になってプログラミングにハマっております(私事的に)。





 そろそろ環境は整ってきた感じなので、プログラミング素人目線でやってきた環境構築についてひとまずまとめてみようかと思います。言っておきますけど、この記事の読者対象はプログラミング初心者のつもりで書いていますよ。





Pythonのインストール





 まずは最初はPythonそのもののインストールが必要です。PyJUGのダウンロードページから必要なパッケージをダウンロードしてインストールしましょう。バージョンごとに別ディレクトリにインストールするのが良いでしょう。



 (2010年3月時点のバージョンの使い分け)

 これも素人目線で物を言いますので、正確性については目をつぶってください・・・。


Python 3.0.x

2008年8月にリリースされた現在の最新ブランチ

2.x系のコードの互換性は考慮されているが、重要な仕様変更もある

Python 2.6.x

2.x系のメインブランチ

特に何も気にしなければ、Linuxなどではこのリリースがインストールされる(と思う)

Python 2.5.x

Google App Engineがサポートしている最新リリース




 したがって、Google App Engineでの開発を予定している人は2.5.xを。そうでなければ2.6.xを。最新のPythonを追っかたい人は3.0.xをという感じでいいとおもいます(キリッ





Eclipseのインストール





 プログラムを書いて、デバッグして、実行して、エラー。デバッグして、実行して・・・という事をするためには、様々なツールが必要です。テキストエディタやコンパイラー等々。それらを個別に集める必要なく、今はセットになって提供されています。その最もメジャーなのがEclipseです。


 2010年月現在では最新バージョンは3.5.xで、コードネーム ガリレオ(Galileo)と呼ばれています。実におもしろい紹介記事はコチラ


 ダウンロードページから見つけてください。 Eclipse Classicというものを選択しましょう。日本語環境をお求めの方は、Blanco Eclipse Dictributionというのを利用すると良いかもしれません。


 Eclipseの初回起動時には、workspace(作業スペース)のパスを設定しますが、間違ってもDropboxなどのオンライン共有スペースにしないでください。端末の環境によってworkspace内のファイルの互換性が変わりますし、数千もの作業ファイルをオンライン共有したくはありません。私は一度試して撃沈しましたが・・・orz。オンライン共有するのは、最低限のソースコードだけにしましょう。





PyDevのインストール





 Eclipseにはモジュール形式で様々な言語に合わせた環境を構成することが出来ます。ここではPythonのためのPyDevをインストールします。インストール方法の記事はたくさんあり、Googleでたくさん確認できます。参考にしてください。インストール元のロケーションを選択するときは、http://pydev.org/updates を指定しましょう。





EclipseでGoogle App Engineのセッティング





 EclipseからGoogle App EngineのSDKを直接利用することができます。セッティング方法はGoogleでも確認できますこのサイトこのサイトが比較的参考になると思います。





Subversion(Subclipse)のインストール





 これは私もまだよくいじっていませんが、ソースコードリポジトリで自分のソースコードを管理したい人には、EclipseのSubversionモジュール、Subclipseをインストールするといいと思います。有名なリポジトリとして、SourceForgeGoogle Codeなどがあると思います。Google Codeでのリポジトリ作成はこの記事を参考にしました。


 Blanco Eclipse Distributionをインストールした場合は、Subclipseをインストールすると日本語環境などの状態が失われる報告があります。私が身を持って経験しました・・・orz。





Pythonの日本語処理

 Pythonは日本語などのダブルバイト文字をUnicodeで通常は扱うので、最初は日本語の入出力に戸惑うかもしれません。printで日本語表示を期待すると、文字コードがそのまま出てくる(文字化けではなくて)とか。


 このサイトでちょこちょこっと説明してくれているので、参考になると思います。