June 1, 2008

Ruby入門:初心者による初心者のためのRuby環境準備


ruby's in the sand by bill dwyer




 都合2度目のRubyへの挑戦。
 まずは環境準備です。
 最近導入したWindows Vistaでの導入だけど、まあ多分問題なくいくでしょう。


1.必要なファイルをダウンロードする

 必要なものは、Active Script RubyとRDEとRubyリファレンスマニュアルです。
 下記を参照して入手しておきましょう。

http://homepage2.nifty.com/sakazuki/rde/setup.html


2.Actuve Script Rubyのインストール

 ダウンロードしたインストーラを実行してインストールすると、デスクトップにruby consoleのショートカットが出来ます。
 これは、環境変数のPATH変数を変更しなくても、RubyへPathを通してくれてコマンドプロンプトを起動してくるもので、とりあえずこのショートカットからコマンドプロンプトを起動することにします。
 ruby consoleから ruby -v と入力して、Rubyが使えることとバージョンでも確認しましょう。


3.RDEに必要なPathを入力

 RDEインストール直後に出てくるオプションウィンドウのRuby設定項目で、Ruby本体とHTML HelpファイルのPathを指定する。


4.インターフェースを日本語に

 RDEのオプションから、Config FileにRDE\TranslatonsにあるJapanese_*.xmlファイルを指定する。
 また、ツールメニューのエディタ設定で、フォントをMSゴシックに、文字セットを日本語にしておこう。


5.サンプルコードでRubyを試す

 指定したURLのはてなブックマークの件数を調べるコードを書いてみましょう。


require 'xmlrpc/client'



pages = [

'http://www.google.co.jp/',

'http://www.yahoo.co.jp/'

]



client = XMLRPC::Client.new2('http://b.hatena.ne.jp/xmlrpc')

client.proxy('bookmark').getCount(*pages).each { |page, count|

puts "#{page} : #{count}"

}



 適当にファイルを保存しておきつつ、F5キーを押すか、実行メニューから実行を実行すると(笑)、RDEの左下にあるコードウィンドウで結果出力を確認できます。


http://www.yahoo.co.jp/ : 24

http://www.google.co.jp/ : 1884

Complete(0)


 インターネットに接続されている環境であれば、直接Web APIにリクエストを送って、このようにすぐ結果を確認できます。
 後はそれをHTMLに組み込んで、ウェブサーバにアップして、ブラウザで確認することを繰り返せばよいでしょう。
 ウェブサーバではRubyを使える環境であることをあらかじめ確認しておいてください。自前のサーバならともかく、レンタルサーバなら使わせてもらえない場合もあります。
 私が利用しているロリポップのサーバは使えるので、一応問題はなさそうです。


6.今後のRuby入門

 ひとまず私の場合は、RubyでWeb APIのサンプルコードを書き続けて、Rubyの文法力とWeb APIのノウハウをためていこうと思います。
 トレーニングや勉強する際には、モチベーションがあがるやっていて楽しいことを目標におくべきです。「やらなければならない」というような真面目な義務感は意外と長続きしません。
 私はウェブコンテンツを作ることとプログラミングが好きなので、これを目標にします。その参考になるリンクをメモメモ〆(゜ー゜)

MASHUPEDIA
Disapar Journal

 うーん、ググれどググれど、RubyでWeb APIを呼び出すサンプルコードは見つかりません。というか、そもそもWeb APIを呼び出すこととRubyの文法は別でまったく別物なのに、どうしてか"ruby web api"と検索してしまうのは初心者だからでしょうか。きっとそうなのでしょう。
 またとりあえず、RubyでWeb APIをやりたい人がたくさん訪れるウェブサイトになるためにも、いろいろとコードを書いて試してみることにします。自分のウェブサイトのアクセス数が伸びることも大事なモチベーションです。楽しいことです。