May 14, 2007

GW期間中にWinnyノード数が過去最大を記録

スラッシュドットジャパンのネタから。

GW期間中にWinnyノード数が過去最大を記録


スラドの記事を読むときは、スコアの一番高めのコメントだけを読むと、情報収集のコスト対効果が良い。


僕が考えるこの問題の原因については、日常の中で起こることの模倣犯的な心理反応が大きいかなと思います。麻薬・いじめ・流行の詐欺商法、YouTubeなどへの違法コンテンツのアップロードとかと同じように。



「Winnyっていろいろ話題になってるよね」

「でも、それでウィルスにやられるなんて、間抜けだよね」

「ちょっとやってみようか、ちょっとなら大丈夫でしょ」

(赤信号、みんなで渡れば、怖くない)
(私だけは大丈夫)



ただし、「Winnyの利用は、違法コンテンツのアップロードとセット」であることを、利用者は気づいているのだろか。原理的にトロイの木馬を自らインストールしている事と同じだと言うことを。



Winnyは手段の一つであって、別の手段があれば同じことができます。問題の本質は、人のマナーに起因しているものです。Winnyを規制するだけでなく、パラダイムシフトを促すことに意識を傾けていきたい気分です。
ただ、その本質が改善されない状況において、Winnyによるニュースが発生する限りは、Winnyノード数の増加の歯止めは簡単には止まりません。



(参考)
アップロード(Wikipedia)
Winny によるダウンロードはアップロード(ITMedia)